現在のチームの雰囲気や意識を改革!
成果を上げる最強チームになる!
「一人では思いつかない発想が湧く」
そんなコミュニケーションがとれる組織になりませんか?
システムコーチングとはWhat is system coaching
システムコーチングは、個人ではなく2人以上の人が集まる組織(法人・職場・チーム)・家族・カップルの関係性に対して行うコーチングです。
システムコーチングでは、その複数名のクライアント全体を“システム”と捉え、それがあたかも生きている存在であるかの如く扱うことで、その場に現れにくい1人1人の隠れた声を拾い出し、システム全体を明らかにして、対話やエクササイズを通じて、その関係性にとって必要なことを本音で正直に話し合う環境を作り社員のモチベーションを向上します。
他の手法との違い
パーソナルコーチング
コーチングを通じて「どんな人生を送りたいのか」を明確にし、今の自分と向き合うことの支援をする。自分に対しての肯定感が増し、イキイキと行動を起こせるようになる。
チームビルディング
チームのメンバーがそれぞれの能力を主体的に発揮しながらも全員の思いを1つにして、共通のゴールに向かって進んでゆける組織づくりのことです。
個々人の集団をコーチングすることは大きな違いがあります。
システムコーチングを実施することで、参加しているメンバー間の肯定性が高まり、
尊重し合えるようになります。
従来のコーチング
システムコーチング
ここでいうシステムとは2人以上の人間によって成立する関係性すべてを想定しており、具体的には企業や組織、チーム、上司と部下、といったビジネスにおける関係性から、家族や夫婦、親子などのより身近な関係性、さらにはスポーツチームや地域コミュニティなどのより広い関係性まで、幅広く想定しています。
その観点からもシステムコーチングは従来のコーチングの域を超えており、より広義に「関係性システムワーク」とも捉えられます。
チームの運営がうまくいかない、ミッションが遂行されない、1人1人のパフォーマンスが低下している、雰囲気が悪いなどという現象はどこの企業・組織にも見られます。その原因の多くは人と人との関係性にあります。
チーム内ではそのチーム特有の雰囲気や暗黙の了解、お互いへの気遣いなどがあり、本音は言いにくいものです。しかしそのことが、不要な憶測や思い込みを発生させたり、無益な摩擦や行き違いを引き起こしたりして、パフォーマンスを低下させることもあります。
システムコーチングはチームの本音を引き出し、「仲間」としての意識を醸成していきます。そしてチームの無用なエネルギーロスを防いだり、摩擦を解消したりする効果があるのと同時に、本当のビジョンやミッションを共有することができます。その結果、生産性を向上させていきます。組織においてチームが力を発揮するための「本当の意味での対話の場」をつくっていきます。
コーチングご依頼後、必要に応じてコーチングを効果的に
行うために事前にヒアリングをさせていただきます。
今後どのようにコーチングを進めるか、
回数、期間、方法など、プランを組み立てます。
クライアントの要望に応じて、実施期間やセッション回数は異なります。
今まで受けたセッションを振り返ります。
コーチングを受けて、その後業務の中で
どう活かしているのかヒアリングします。
お客様の声・対談はありません。